Food Bank こども食堂

フードバンクふなばし こども食堂

フードバンクふなばし

こども食堂支援拡大のため、「特定非営利活動法人フードバンクふなばし」の活動に協賛させていただくことになりました。

フードバンクとは

包装の破損や印字ミス、賞味期限が近づいた等の理由で品質には問題がないにもかかわらず廃棄されてしまう食品を企業や個人から寄付いただき、支援を求める「子育てや家庭」や「子育て支援団体」へ無償で提供することです。

どんな商品を集めているのか

  • お米(前年度産まで)
  • 乾麺類(うどん・そば・そうめん・パスタ・マカロニなど)
  • 缶詰め・瓶詰め・のり・佃煮・ふりかけなど
  • インスタント食品
  • ギフトパック
  • 調味料
  • 菓子類
  • 離乳食、粉ミルク
フードバンクふなばし
SDGs

こども食堂

「孤食」という言葉をご存じでしょうか。食事をする際に孤独を感じる「寂しい食事」の意味で用いられている言葉です。

孤食による影響として好きなものばかり食べる傾向になり、栄養の偏りや食生活のリズムが崩れたりなど、健康面への影響が懸念されるほかともに食べる人がいないことによるコミュニケーションの欠如、社会性・協調性の低下、精神的不安など精神健康面での影響も考えられます。

家庭の事情によりこどもだけで食事をしたり、貧困で食事自体がままらないなど、学校や友達の前では元気いっぱいでも、食事の時に寂しい思いや苦しい思いをしている子供がいることを忘れてはいけません。

食事は生きるためには必要な「行為」ですが、家族や仲間と一緒に温かいご飯を食べ、作ってくれた人の「愛」を感じ、「感謝」をするための時間でもあります。

こども食堂

そこで、オンリーホームでは収益の一部をこども食堂「いちばごはん」へ寄付ならびにボランティア活動への参加をし、少しでも理想に近づけるように活動させていただきます。

こども食堂
こども食堂
こども食堂

不動産業を通し「住」を、子ども食堂を通し「食」を、いつの日かオンリーホームが先頭に立ち生活に必須である「衣食住」を提供できる、そんな会社になれるよう日々精進してまいります。

株式会社オンリーホーム
​代表取締役 塩田 悠貴